平岩康佑氏が局アナからeスポーツ実況者に?年収は10倍!?

ゲーム実況

元ABC(朝日放送)アナウンサーの平岩康佑(ひらいわこうすけ)氏が局アナから転身してeスポーツアナウンサーに転身していたのはご存知でしょうか?平岩康佑氏といえば、スポーツ実況者として、ラジオやテレビで声を聞いた事がある方も多いのではないでしょうか?甲子園やプロ野球、Jリーグ、アメフト、ゴルフなど多くのスポーツで実況者、キャスターとしてキャリアを積んでいました。順風万端に歩んでいた局アナ人生から一転して、日本で初のeスポーツアナウンサーに転身しましたがその理由や今の年収など深堀りしてみました。

平岩康佑さんのプロフィールは?

平岩康佑さんプロフィール
  • 本名:平岩康佑(ひらいわこうすけ)
  • 生年月日:1987年9月2日
  • 年齢:33歳※2021年3月現在
  • 出身地:東京都
  • 血液型:AB型
  • 出身大学:法政大学法学部
  • 職歴:ABCアナウンサー→eスポーツ実況者

平岩康佑さんが転職した理由は?

アナウンサーかゲーム業界かで悩んだ学生時代

平岩康佑さんが順調だった局アナをやめてまで、eスポーツの実況者に転身した理由はなんだだったのでしょうか?学生時代からかなりのゲーム好きだったらしく、あるWEBメディアのインタビューでは、1日18時間ゲームをするくらいの筋金入りのゲーム好きだったと語っています。1日18時間だと、起きている間ずっとゲームをしているようなものなので、かなりゲームにハマっていた事が分かりますね。将来はゲームに関わる仕事かアナウンサーかでかなり悩んでいたそうです。最終的に局アナになった平岩康佑さんに転機が訪れたのは2017年。

日本で流行り出したeスポーツ

2017年くらいから日本でも流行り出したeスポーツ。

eスポーツ:ゲーム対戦をスポーツとして捉えた新しい概念のスポーツ。全世界の競技人口は1億人以上。日本での認知度、人気度も年々上がっている。
これは流行る!と思った時に、ゲーム業界の友人からの「eスポーツの実況者がいない」という一言がキッカケになったんだとか。その最初の一人になる事で、業界の第一人者になれると確信し、翌年2018年には朝日放送を退職し、その業界に飛び込んだ事でeスポーツ実況者平岩康佑が誕生しました。その後の活躍は、好きな方は知っていると思いますが、業界の第一人者として絶賛活躍中です。その一部をご紹介しますね。

平岩康佑さんの実況まとめ

いかがでしょう?やはりスポーツ実況で鍛えた実力は本物ですね。聞いていて引き込まれてしまいます。ゲームも実況ありとなしではこうも違うものなんですね。

平岩康佑さんの年収は?

ではeスポーツ実況者として華麗なる転身をした平岩康佑さんの稼ぎは局アナ時代と比べてどうなったんでしょうか?上がったのか、下がってしまったのか気になるところですね。

局アナ時代の年収

朝日放送時代の年収は最終どのくらいまで稼いでいたのでしょうか?一般的にキー局のアナウンサーだと1000万から2000万ほど稼ぐ人も珍しくないそうです。平岩康佑さんも準キー局なので近い額を稼いでいました。年収1000万はあったとの事で、同年代のサラリーマン平均年収よりは圧倒的に稼いでいる高給取りですね。

eスポーツアナウンサーの年収

その年収1000万円のキャリアを捨て新しい業界に一から参入する事になりましたが今現在、どれくらい稼いでいるのでしょうか?ここに関しては本人から語られてはいませんが、マツコ会議の予告によると稼ぎ10倍?というような触れられ方をしていたので、局アナ時代よりも稼いでいる事が予想されます。またeスポーツ実況者などのマネジメントの会社を設立していてそこの代表を務める傍ら、YOUTUBEチャンネルなども開設しているので、好きな事をやりつつ、稼ぎも良いという羨ましい状況であることは間違いなさそうです。

YOUTUBEチャンネルではなんでも実況というコーナーでは赤ちゃん実況という動画もあリますが、これはかなり癒されますね!

最後までお読み頂きありがとうございます。

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