欅坂46パン屋事件で炎上とその後の話 パン屋のオーナーが怒った本当の理由とは?ネットの反応は?現櫻坂46

2020年4月19日のテレビ東京で放送の欅坂46の冠番組『欅って、書けない?』のコーナーの中で炎上事件がありました。だいぶ前の話題なのですが、2020年の年の瀬に再度トレンド入りしました。

何も知識のない人のためにまず番組の紹介から

『欅って、書けない?』って?


ご存知人気アイドルグループ欅坂46の冠番組でテレビ東京系列で毎週月曜日の深夜帯に10月まで放送されていた人気番組。現在は櫻坂46に解明された為『そこ曲がったら、櫻坂?』と改名されて続いています。番組MCはハライチの澤部佑と土田晃之が努めていれ。アイドルとのやり取りが面白く、アイドルファンでなくても見ていて楽しめる番組となっています。

欅坂46パン屋事件とは事の始まりは2020年10月19日に放送された回まで遡ります。人見知りをするメンバー渡辺梨加と長沢菜々香が、無添加パンで有名な山梨県富士川町のパン屋さんでパン作りの修業する企画として放送された回で炎上事件まで発展しました。この店のオーナー廣瀬満雄さんは無添加パンの第一人者で、今まで数多くの弟子を世に送り出している実力者。厳しい事でも知られている人物です。番組内の「渡辺梨加パン屋修行の道」というコーナーで実際に修行しにいった所が放送されました。向かったのは日本全国にファンを抱える、会員制のパン屋『ベーカリーデッサム』。冒頭では「アイドルという事は関係なく単にパンを習いにきた人としてお付き合いします。パンを作ると厳しくなりますよ」という宣言の元、修行をスタート。

修行の前には

修行中の約束
・アイドルだからと言って甘えない
・パン職人として自覚を持つ
・大きな声で返事をする

という約束を交わしていました。パン作りが始まり、序盤は順調に何事もなく進んでしましたが、休憩を挟んで後半からは返事が出来ない、声が小さい2人に対して大激怒。何度も注意するオーナーでしたが、オーナーの迫力に萎縮してしまい、ますます返事ができなくなるという負のループに。人として、社会人としての当たり前の事を、本気で叱ってくれるオーナーに対して最後は謝罪して、反省し、見事パンを作り上げる事に成功しました。番組としてはすごく良い内容でおわりましたがこのあと、欅坂ファンの一部が大激怒し炎上事件に発展しました。

店主廣瀬さんへの取材記事が拡散され再びトレンドに

熱狂的なファンは廣瀬さん個人や店舗に対して誹謗中傷の言葉をネットに書き込むなどして大荒れ状態に。この事に対して12月29日のbizSPA!フレッシュの記事で廣瀬さん本人へ取材した内容がアップされ再びトレンド入れしたようです。t記事内では廣瀬さんは、怒ったのではなく叱ったと言及しています。怒るは私情を入れること。叱るは私情を入れずに言動を正すことだと。人として、社会人として当たり前の事が出来ない2人に対して叱ったと言及しています。「私が欅坂の子たちにしたことは怒るではなく、叱るです。確かに私は欅坂の子たちを叱りました。私は叱る時には徹底的に叱ります。ただ、パンを学びにきた人間を怒ったことは欅坂の子たちも含めて一度もありません」

廣瀬さんは「怒る」と「叱る」は根本的に違うという。自分の私情が入ってしまえば「怒る」になる。「叱る」というのは私情を入れずに言動を正すことであり、廣瀬さんが欅坂をはじめとする厨房に入ったこれまでの数多くの弟子にしたことは、後者であった。「欅坂46パン屋事件」の真実。なぜネット炎上したのか、店主に聞いてみると

欅坂46パン屋事件のその後ネットの反応は?


この記事で再びトレンド入りしましたがこれに関してのツイッターの反応はどんだったのでしょうか?
オーナー廣瀬さんに賛同する声が多数上がっていました。叱られたメンバーは番組内で最終的は謝罪して最後までパンを完成させて、廣瀬さんとも和解していたように見えましたし何も問題はなかったようにみえます。これはこれで学びがあって炎上する意味は全くわからないと筆者は思った次第です。
また数ヶ月も前の話題で今更感はありますが、トレンド入りしたの取り上げててみました。最後までお読みいただきありがとうございました。

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