1000人に聞いた!令和初の今聞きたい卒業ソングランキングBEST15 2020年最新版 

卒業

2020年も3月に入りましたが、3月といえば卒業シーズン。2020年はコロナウイルスの影響もあり、各地では卒業式延期や中止という報道も見受けられます。小学校から大学まで今年卒業を予定している方は無事に卒業式を迎えて頂きたいですが、このままだと難しそうですね。せめて卒業をイメージできる曲を聞いて、学生時代を思い返して、物思いにふけるのも良いかもしれませんね。

王様のブランチで発表された10代、20代、30代、40代、50代、1000人に聞いた今、聞きたい卒業ソングランキングTOP15を早速復習してみましょう。2020年最新版ランキングです。幅広い世代に聞いたランキングなので新旧入り交じった、面白いランキングになっております。カバーアティストも合わせてご紹介していきます。

令和初の今、聞きたい卒業ソングランキングベスト15

15位 Best Friend/Kiroro(2001年)

Kiroroが2001年発表した名曲ですね。ヴォーカルの玉城がピアノの金城へ感謝の思いを歌った曲で、友情がテーマの卒業ソング。卒業を歌った曲ではないですが、学生時代といえば友達との思い出が多い人の、心をつかんでのランクインではないでしょうか。

14位 遥か/GreeeeN(2009年)

GreeeeNが2009年に発表した曲で、映画「ROOKIESー卒業ー」の主題歌として発売当時大ヒットしました。GreeeeNらしく、夢へ向かう人への応援歌として歌われました。

「誰かに嘘をつくような人に なってくれるな」 父の願いと
「傷ついたって 笑い飛ばして 傷つけるより全然いいね」 母の愛

気付けばいつも誰かに支えられ ここまで歩いた
だから今度は自分が 誰かを支えられるように

ここの部分の歌詞に胸がうたれます、色々な人に支えれてきたから、卒業したら今度は自分が誰かを支えたいという気持ちが、初心を思い出しますね。

13位 友〜旅立ちの時〜/ゆず(2013年)

ゆずが2013年に発表した曲で、北川悠仁が「悩み多き中学生たちに勇気を与えたい」と書き上げたという、裏話があります。北川悠仁のメッセージがしっかり伝わっているのか、10代、20代からの支持が多かった模様。「確かな答えなんて何一つ無い旅」という部分にこれからを生きる未成年に向けたメッセージを感じますね。

12位 YELL/いきものががり(2009年)

いきものがかりが2009年に発表し、その年の第51回日本レコード大賞『優秀作品賞』を受賞した曲としても有名な曲です。「これからもまた会える」って思えて感動したという感想も寄せられていて、心に響く珠玉の一曲としてランクインしました。

11位 手紙〜拝啓 十五の君へ〜/アンジェラ・アキ(2008年)

2008年発表のアンジェラ・アキの代表曲。モノクロのMVで本人がピアノ弾き語りで熱唱している姿が印象的ですね。15歳のアンジェラ・アキが、未来の自分に宛てた手紙がきっかけで生まれた曲で、その手紙を読んで大人になったアンジェラが、15歳の自分への手紙をを歌にしたという経緯があります今現在でも卒業ソングとして歌われる事の多い定番ソングです。

こんな人もカバー

元エックス・ジャパンのToshiがカバーしたことでも注目されました。

10位 乾杯/長渕剛(1980年)

名曲中の名曲。40年も前の曲ですが未だに歌い継がれているモンスターソングです。人生の門出を祝う歌詞から結婚ソングとしてのイメージの方が強いですが、40代、50代の層は卒業ソングとして定着しているようです。

こんな人もカバー

こちらも元エックス・ジャパンのToshiがカバーしているので、長渕剛の力強い感じとはまた違った魅力があります。

9位 栄光の架橋/ゆず(2004年)

2曲目のランクインのゆず。2004年のアテネオリンピックのテーマソングとして話題のなりました。

8位 道/EXILE(2007年)

EXILEの少し昔の曲ですが、卒業ソングとして、若い層の票を獲得してランクイン!

7位 春なのに/柏原郁恵(1983年)

主に50代からの支持が多くランクイン。作詞作曲は中島みゆきが担当して、第25回日本レコード大賞『金賞』受賞曲。

こんな人もカバー

ハイトーンボイスの神、徳永英明もカバーしているので、知っている人も多いかも知れませんね。

6位 my graduaition/SPEED(1998年)

SPEED全盛期に発表された代表曲。「私の卒業」という意味の歌詞から卒業を歌った曲に思われがちですが、実際は失恋を歌った曲のようですが、発売時期や、タイトルから卒業ソングとしてのイメージが強い曲です。広い意味では、失恋した自分からの卒業なので、卒業ソングと言ってもいいかもしれません。

こんな人もカバー

小室ファミリーん歌姫華原朋美もカバーしています。

5位 さくら(独唱)/森山 直太朗(2003年)

ドラマ「同期のサクラ」の主題歌としてさくら(二〇一九)も発表されたので、若い方でも知っている人も多いのではないでしょうか?言う歌い出しから印象的な曲で、実際に卒業式で歌われることも多い名曲ですね

4位 卒業/斎藤由貴(1985年)

主に50代からの支持が多くランクイン。作詞作曲は中島みゆきが担当して、第25回日本レコード大賞『金賞』受賞曲。

3位 贈る言葉/海援隊(1979年)

70年代の海援隊の言わずと知れた超名曲です。3年B組金八先生の主題歌としてもっともヒットしたナンバーですね。音楽の教科書にのるほどの曲なので、幅広い年代からの知名度は高いですね。聞くと学生時代がフラッシュバックしてくるような、そんな懐かしさ溢れています。

2位 3月9日/レミオロメン(2004年)

レミオロメンを代表する曲の一つ。10代、20代の支持が最も高い王道卒業ソングです。

1位 卒業写真/荒井由実(1975年)

ユーミンの曲は色褪せないと言われる所以の曲の一つではないでしょうか?45年前の曲が堂々の1位を獲得。数々のアティストがカバーしている珠玉の名曲です。世代を超えてカバーされていることも、若い世代の支持を伸ばした要因でもあります。前世代で歌い継がれるユーミンの卒業写真が見事1位に輝きました。

こんな人もカバー

徳永英明、いきものがかり、浜崎あゆみ、などなど

いかがだったでしょうか?昔を振り返って思い出に胸を馳せ、ぜひ卒業を思い返して見て下さい。最後までお読み頂きありがとうございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です