ボカロ系ユニットのMVで脚光!今人気のイラストレーター(絵師)まとめ

ボカロユニットMVイラストレーター

ここ最近ボカロ系ユニットが脚光を浴びていますね。有名どころだとYOASOBIやヨルシカなどがいますが、決まってMVはイラストを用いたアニメーション系のものが多いのが特徴です。基本顔出しをせずに活動するコンビが多いので、必然的にMVはアニメーションのものが多くなっています。そのどれもがおしゃれで、圧倒的な世界観で演出されているので、見た人の心に強く印象を残します。

特に2020年10月にリリースされたAdoの「うっせぇわ」は曲と並び、MVのアニメーションもかなり強烈なインパクトを残しましたね。筆者も見た(聞いた)瞬間「やばいのでたな」と胸を撃ち抜かれました。一気に人気が出たので見たことがある人も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、今話題のボカロ系次世代アーティストのMVで人気に火がついたイラストレーター(絵師)に注目してみました。曲の人気にも影響を及ぼしている事は間違い無いであろうイラストレーター(絵師)はどんな人なのかをまとめてみました。

ボカロ系ユニットMV人気イラストレーター(絵師)まとめ

夜に駆けるMVを手掛けたイラストレーター(絵師)「藍にいな」


まず最初はYOASOBI最大のヒットにして人気のキッカケになった「夜に駆ける」のMVを手掛けたイラストレーターは「藍にいな(アイ ニイナ)」さんという方です。POPな色使いながらも人間の心情をうまく捉えた、言葉では表すのが難しい部分をうまく表現されているアーティストさんだなという印象です。これでまだ大学生というのが驚きですね。若い才能がうらやましいです。


うっせぇわMVを手掛けたイラストレーター(絵師)「WOOMA」


続いてAdoの「うっせぇわ」のMVを手掛けたイラストレーター「WOOMA(ウーマ)」さん。強烈なインパクトを残したMVのイラストレーターさんという事でかなり評判になりました。先日も所ジャパンの番組内で紹介されたりしていたので、その注目度の高さが伺えます。少し闇、病みを感じる作風ですが、おしゃれな雰囲気もあって若い層には支持されそうなイラストではないでしょうか?好みが分かれそうですが・・・。本人曰く血を描くのが好きだそうで、あのような作分なのかなと納得が行きました。

秒針を噛むMVを手掛けたイラストレーター(絵師)「Waboku」


続いてずっと真夜中でいいのにのデビューミュージックビデオ「秒針を噛む」のMVを手掛けたイラストレーター「Waboku(ワボク)」さん。イラストレーター というよりかはアニメーターと言った方が正しいです。絵本のような、アニメのような、不思議な世界観が印象的なイラストレーターさんです。もともと民俗学者を目指していたルーツの部分が独特の作風にも表れているのではないかと思います。

まとめ

いかがだったでしょうか?まだまだボカロ系ユニットのMVを手掛けている、人気イラストレーターは多くいます。ボカロPで活動しているアーティストのイラストレーターも入れればかなりの数になってくると思います。随時情報追加していくのでよろしければブックマークもお願いします。

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