東京リベンジャーズが4/10より順次全国の放送局で放映スタートしました。
第1話を実際に見た感想を書きたいと思います。まだ見ていない方は、ネタバレしない程度に書いて行くので、そのままお読み頂いても大丈夫です。
目次
東京リベンジャーズ第1話感想
キャラクターデザイン感想
まず気になったのはキャラクターデザインですね。ここが原作に忠実かどうがで、見る見ないが変わってきます。筆者の場合は、イメージと違ったら見る気がなくなります。その観点で言うとそこは問題ないかなというのが正直な感想です。普通にキレイな絵柄で好感が持てました。なので、継続してとりあえず見てみようかなと思いました。自分の中での第一関門突破ですね。
本日21:30から、AT-Xにて
TVアニメ『東京リベンジャーズ』
#1「Reborn」放送開始🎉https://t.co/hm5NvMgvNZ#toman_anime #東リベ pic.twitter.com/sT1d7WDdyG— TVアニメ『東京リベンジャーズ』公式@4月10日より放送開始! (@anime_toman) April 12, 2021
声の感想
声に関しては特に何も思わなかったですね。なので違和感なく見れたと思います。タケミチの声がイメージよりカッコ良かったです。
- 花垣武道(タケミチ):新祐樹
- 橘 日向(ヒナタ・ヒナ):和氣あず未
- 橘 直人(ナオト):逢坂良太
ストーリーの感想
原作との相違点ですが、一話を見た感じだと大きな差異はありませんでしたね。微妙な部分は変わってましたが、意図があるのかどうかわかりませんが。バイト先の店長が●●だったり、車を10円で傷つけるシーンが×××だったり。後々のストーリー展開には恐らく影響のない範囲での変更だと思います。そう思いたいですね。実はバイト先の店長がこの後大きく関わってくるとかは、本当にいらない展開なので。
アニメ化や映画化になった場合、2通りの方がいると思ってます。原作とは違うストーリー、結末を楽しむ人、原作通りのストーリー展開しか許さない人。筆者はバリバリの後者に属する人なので、ちょっとした違いも気になってしまうんですよね。まぁ大枠が合っていれば最低限はいいんですが。この先のストーリーが原作通りに進んで欲しいと願うばかりです。
主題歌の感想
最後に主題歌ですが、オープニングは第一話ではありませんでした。エンディング曲は大人気バンドの「Official髭男dism」Cry Babyという曲です。東京リベンジャーズの為に書き下ろされた新曲です。エンディングだと思っていたらどうやらストーリー構成上最後に流れただけだったようで、実際にはこちらがオープニング曲でした。
歌詞に注目するとこのアニメの為に書き下ろされたのがよく分かりました。
「Official髭男dism」Cry Baby歌詞
胸ぐらを掴まれて 強烈なパンチを
食らってよろけて 肩を並べて跨った
予報通りの雨に お前はにやけて
傷口が綺麗になるなんて嘘をつくいつも口喧嘩さえ
上手く出来ない癖して
冴えない冗談言うなよ
あまりのつまらなさに目が潤んだ何度も 青あざだらけで涙を
流して流して不安定な心を肩に
預け合いながら
腐りきったバッドエンドに抗う何故だろう 喜びよりも心地よい
痛みズシリと響いて
濡れた服に 舌打ちしながら
腫れ上がった顔見合って笑う土砂降りの夜に 誓ったリベンジ
出典: https://www.lyrical-nonsense.com/lyrics/official-hige-dandism/cry-baby/
「腐りきったバッドエンドに抗う」という部分が東京リベンジャーズの全てを表現しているように思います。
東京リベンジャーズ感想まとめ
以上がアニメ東京リベンジャーズ第1話を見た感想です。個人的にはマイナス要因はほとんどなかったので、このまま継続して見ようと思います。今の所は原作ファンにもおすすめ出来る内容なので、まだ見ていない人は見逃し配信などもしているので、一度見てみてはいかがでしょうか?
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