2020年流行語ノミネート候補予想!匂わせ?コロナウイルス?今年の流行りが早くも登場!
流行語といえばその年に話題になった出来事や、流行ったものがノミネートされ年末に発表されることで有名です。2020年になった2月時点でも多くの出来事や、流行りがあり、早くもノミネート候補が出てきています。まずは2019年の流行語をおさらいしてみましょう。
目次
2019年の流行語は「ONE TEAM」
2019年も色々な事がありましたが、結果として流行語大賞に輝いたのは「ONE TEAM」でした。ラグビーワールドカップの日本代表のスローガンである事で、一気に広まった言葉です。ラグビーワールドカップはマイナーだった国内でのラグビー人気を一気のメジャーにまで押し上げたのは記憶に新しいですね。ラグビー繋がりでは「笑わない男」稲垣啓太もノミネートされていましたね。いまだにメディアにひっぱりだこで、ラグビー日本代表メンバーの中でもトップクラスに人気です。
ちなみに2018年の流行語大賞は「そだねー」でしたね。冬季オリンピックのカーリング娘たちの活躍が今では懐かしいです。その他には空前のタピオカブームで「タピル」という言葉も新たにうまれました。「令和」、「軽減税率」などなどたくさんのノミネート作品がありました。では2020年の流行語大賞はどうなるのでしょうか?
2020年になってまだ日が浅いですが、早くもノミネート候補になり得る言葉が、どんどん生まれてきています。そこで2020年流行語大賞ノミネート候補第1弾を勝手に予測してみました。今後新たなキーワードがどんどん生まれてくると思いますが現時点での予想をしてみましょう。
2020年流行語大賞ノミネート候補
ノミネート候補1「コロナウイルス」
今年になって急激に猛威をましてきたコロナウイルスですが、連日のようにニュースで取り上げられている世界的にみても、注目のキーワードです。良い意味での言葉ではないですが、国民関心事が何より高い言葉であることは確かです。
年末になるときには、収束している事を願ってやみません。関連の言葉では「マスク高騰」など、マスク品薄になったことで転売ヤーたちがこぞってマスクを高値で販売していることから、このような言葉も世間で話題になっています。
マスクが売り切れ。
どう考えたってコロナウイルスよりこの人達のせいだよね!転売じゃなくこんな時のためにマスク作る工場つくりましたとかいう猛者おらんかね? pic.twitter.com/JNWJ6xuaVa
— てんてん@お酒控えよう (@tenten1227) February 8, 2020
ノミネート候補2「匂わせ」
東出昌大と唐田えりかの不倫騒動、嵐のメンバー二宮和也と伊藤綾子の結婚発表などで、新たに浸透した言葉です。秘密の恋を言いたいけど言えない女子がSNSやブログを通じて、匂わせ発言や、匂わせ写真を投稿する事で一気に有名になりましたね。
文春の唐田えりかさんの箇所を立ち読みした。最初のスクープでは“匂わせ“に触れていなかった(そもそも唐田えりかさんの名前自体 取ってつけたような感じだった)と思うけど、世間に流されてなのか、“匂わせ“キャラを煽っていた。
— よP~ (@ebkey) February 7, 2020
世間にバレる前から、その匂わせが、なんとなく違和感があり、もしかして?と話題になり、世間にバレたあとに、やっぱり匂わせだったと炎上するパターンが多かったと思います。今後も現異能スキャンダルで新たな「匂わせ」が出てくる可能性は大いにあると予測できます。
ノミネート候補3「東京五輪」
2020年東京で開催されるオリンピック。こちらは今年の世界的ビッグイベントなのでおそらくノミネートされるのではないかと思っています。次は何年後になるか、生きているうちはもしかしたらないかもしれないですね。
そのくらい貴重な年であるので、注目度は非常に高い言葉になりそうです。またオリンピック関係で選手の名言なども、注目される可能性があるので、メダルをとった選手の言葉は要注目です。2004年の北島康介の「チョー気持ちいい」など過去にも色々ありました。
ノミネート候補4「嵐ロス」
2020年内で活動休止を宣言する嵐。ファンからでた「嵐ロス」という言葉も年末かけてまた再燃する可能性大ですね。国民的アイドルですから、注目度は群を抜いています。おそらくこちらもノミネートされるではないかと予想します。
YouTubeに上がっていたパズドラのCMの嵐のダンス、キレッキレ。
そして5人の振りが揃っていてとても綺麗。
踊る嵐が大好きなのに、
休止まで1年切っちゃった。
すごく淋しい。
嵐ロスに耐えられるかなぁ。— mariko (@maririn_part2) February 7, 2020
ノミネート候補5「キャッシュレス化」
2019年から急速に国内で拡大していったキャッシュレス化。「PAYPAY」、「LINEペイ」、「メルカリペイ」などたくさんのキャッシュレスサービスが誕生しました。今年は本格的なキャッシュレス元年になると予測します。キャッシュレスで支払いできる、お店は、去年と比べても格段に多くなりました。欧米諸国に比べるとまだまだ浸透はしていませんが、今年から日本もそういう文化が根づいていきそうです。
キャッシュレス化に乗り気ではなかったけど使い出すと便利すぎて財布いらなくなってくる
— めこ (@29mcmc) February 8, 2020
- コロナウイルス
- 匂わせ
- 東京五輪
- 嵐ロス
- キャッシュレス化
今後新たな言葉がどんどん生まれてくるはずなので、第2弾でもお楽しみに!
最後までお読み頂きありがとうございます。
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